実践!ガンを飢え死にさせる『抗がん』食事法
今回は
ガンを飢え死にさせる『抗がん』食事法 実践編をお伝えします。
『抗がん』食事法、実際にどうやってやったらいいですかと質問を受けました。
正常細胞はミトコンドリアが栄養と酸素を使ってエネルギーを作っているのに対し、
ガン細胞は糖をガン細胞に取り込んで、糖を発酵させてエネルギーを作っている。
正常細胞はケトン体をエネルギー源にできる。
でも、ガン細胞はケトン体をエネルギー源にできない。
だからケトン体を増やせばガン細胞は生きていくことができない、と前回、お伝えしました。
では、
ケトン体とは?
ケトン体をどうやって増やせばいいのか?
低血糖になると脂肪細胞を分解して肝臓がケトン体を作る。
いきなり食事法をすると危険です。だから、まず炭水化物を・・・・
穀物を食べない食生活をする。肉や魚と野菜と果物を中心にとる。
パレオダイエットという方法。
穀物をとらないだけでも健康になっていく。ただ肥満であるというだけなら、それだけで有効な食事法。
ケトジェネティックダイエットに移行する。極めて厳格に糖質を制限していくダイエットになります。
脂質を70%摂取する。
ココナッツオイル オリーブオイル バターであるとか、魚にも良質な油があるから、・・・・
一日60グラム以下の糖質に制限すると・・
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前回の『抗がん』食事法を
投稿しましたら
「具体的にどうやってやればいいですか?」
「今すぐ何をやればいいですか?」
という質問を受けました。
確かにやり方は気になるかと思います。
ただ、厳格に厳しく糖質を
制限する最もハードルの高い
食事法になります。
また、現代の炭水化物過剰の
食生活から「抗がん」食事法を
実践すると低血糖になり危険です。
ですので、どうやってケトン体質
に移行させていくのか、
ステップバイステップで
お伝えしました。
【荒木式】がん対策プログラム~元ハーバード大学准教授が考案した画期的な食事法~
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